神棚の設置の仕方についてご紹介します。
そもそも神棚とは、家庭祭祀です。
地鎮祭、上棟祭、新築祝い、初宮参り、七五三の祝い、入学祝い、進学祝い、卒業祝い、就職祝い、成人式、結婚式、還暦(60歳)、古稀(70歳)、喜寿(77歳)、米寿(88歳)、白寿(99歳)など、家の慶事に関する一切を、その節目ごとに奉告し、感謝の祭り事を行うために、神棚を設置することが必要です。
神棚の設置の仕方ですが、お神札は、その種類によって、納め方の順序が決まっています。
(1)横に並べてお祀りする場合
中央に伊勢神宮のお神札である神宮大麻(じんぐうたいま)、向かって右側に氏神さまのお神札、左側に崇敬する神社のお神札、を納めます。
(2)重ねてお祀りする場合
一番手前に伊勢神宮のお神札、後ろに氏神さま、次に崇敬する神社のお神札を納めます。
神棚を設置する場所ですが、できるだけ明るくて清らかな、環境のよいところが理想的です。
また、家族が一番よく集まる部屋に設置することも大切です。
神棚を設置して神様をおまつりするということは、毎日の神拝や神様を大切に思う心が一番大切だからです。
神棚の設置と祀り方
神棚(かみだな)は、家や事務所などに設けられ、崇敬する神社の分霊や御札など神道の神を祀るための棚です。家では、家族がよく集まる茶の間などの場所に設けられますが、座敷などの接客用の部屋に設ける場合もあります。神棚は、東向きか南向きの方角で、かつ、大人の目線より高い位置に設置します。神棚を設置したら小型の神社を摸した宮形(みやがた)を置き、そこに伊勢神宮や氏神、信仰する神の御札(おふだ)を納めます。そして手前に神鏡(しんきょう)、榊(さかき)、燈籠(とうろう)、神饌(しんせん)を供えます。さらに神棚の最上部には注連縄(しめなわ)を張り、そこに紙垂(しで)を4枚はさみ込みます。
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