神棚の設置と祀り方

神棚(かみだな)の設置の方法と祀り方(まつりかた)について解説します。神棚は、神社でいただいたお神札をおまつりする神聖な場所です。設置するときの家の中での位置や置き方や向き(方位・方角)は大切です。扉や棚板が必要になります。お札やお供えの作法、「空」「雲」などの付け方、処分するとき、通販での購入、などをご説明しております。このサイトで神棚のお祀りについて学んでいただき、ぜひご家庭にも置いて、家族の健康と安全や平穏無事に過ごせたことへの感謝を、毎日神棚にお参りしましょう。

神棚と祖霊舎

神道(しんとう)には、仏教でいうところの仏壇と同じ役割のもがあります。それは祖霊舎(それいしゃ)と呼ばれ、祖先(故人)を祀るものです。また、祭壇宮(さいだんみや)・神徒壇(しんとだん)・御霊舎(みたまや)とも呼ばれます。

ここで気をつけなければならないのが、神棚と祖霊舎(それいしゃ)は別であるということです。神棚と祖霊舎とは別に安置します。基本的に祖霊舎の置き方は、神棚の下や隣にです。しかし、神棚よりは必ず低い位置に設置しなければなりません。

祖霊舎を設置して、先祖の供養をこころがけることは重要です。神棚と同じようにお米・お水・お酒・榊などをお供えします。もちろん、故人の好みの物や季節の物などもお供えします。

祖霊舎のお参りの仕方は、神社や神棚と同じ作法になります。ただし、神棚へお参りしてから、祖霊舎へお参りするようにします。

神道では、仏教で言うところの法要を「霊祭」と呼びます。霊祭は、亡くなってから10日目ごとに五十日祭まであり、祖霊舎は五十日祭までに用意して安置されることが多いようです。五十日祭のときに、お願いをしてお祓いをして頂きます。

祖霊舎の外扉は、常に開けておくのが一般的です。奥の内扉は閉めておきます。仏教での位牌は、神道では霊璽(れいじ)と呼ばれ、家庭でお祀りします。
タグ:祖霊舎 神棚


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posted by kamidana at 02:00 | 神棚の祀り方

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