神棚の設置と祀り方

神棚(かみだな)の設置の方法と祀り方(まつりかた)について解説します。神棚は、神社でいただいたお神札をおまつりする神聖な場所です。設置するときの家の中での位置や置き方や向き(方位・方角)は大切です。扉や棚板が必要になります。お札やお供えの作法、「空」「雲」などの付け方、処分するとき、通販での購入、などをご説明しております。このサイトで神棚のお祀りについて学んでいただき、ぜひご家庭にも置いて、家族の健康と安全や平穏無事に過ごせたことへの感謝を、毎日神棚にお参りしましょう。

「神棚コラム」について

「神棚コラム」では、神棚の位置、祀り方、飾り方、設置する方角、向き、高さなどの決め方や考え方、処分方法などについてお話ししていきます。

さて、神棚の位置でお悩みの皆様、ご自分のお家が氏神様として、お祀りしておいでの神格のことをどれだけ御存知ですか。

昔はこういうサイトにきかなくとも、一族の長老が、すべて心得てどのようにお祀りするかを子供に伝えていたのです。でも今はそういうことも無くなりました。

私たちはお迎えした柱にお仕えするのです。神様と申しますとなんでも叶えてくださると思う方が多いのですが、実は違うのです。激しく荒々しい面もあるのです。日本の神道ですと荒御霊と申しまして、祀らないと祟るから祀って神格になった神様が沢山ございます。御霊といって、死んだ人が危害をもたらすのを防ぐために祀ることもあります。菅原道真公の天満宮がそうですね。

祀って敬い、自分を低くするのが、神格を家にお迎えするという事です。そこを考えますと、神棚の場所も自然と決まるのです。

皆様は、上司や尊敬する方がおいでになった時には、温かくて綺麗に清められた、一番心地のいいお席を用意するでしょう。神棚も実は同じ事なのです。不吉とされる北の方ではなく、東などに向かせ、ご不浄などの傍には近づけないようにします。

仏壇は昔は神仏習合と言って同じ敷地にお寺さんとお社があったので、一緒でも構いません。ですが亡くなった方が出て、仏式でお葬式をする場合は、半紙を神棚に貼りつけて、不浄を嫌う神格のご機嫌を損ねないようにいたします。これは髪封じというものです。人によっては互いに見えないようにと、仏壇の配置を変える方もおいでです。

宗派によって祀り方が違いますので、詳しくは神主さんに聞いて必要なものを揃えましょう。

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posted by kamidana at 16:29 | 神棚コラム

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