神棚の設置と祀り方

神棚(かみだな)の設置の方法と祀り方(まつりかた)について解説します。神棚は、神社でいただいたお神札をおまつりする神聖な場所です。設置するときの家の中での位置や置き方や向き(方位・方角)は大切です。扉や棚板が必要になります。お札やお供えの作法、「空」「雲」などの付け方、処分するとき、通販での購入、などをご説明しております。このサイトで神棚のお祀りについて学んでいただき、ぜひご家庭にも置いて、家族の健康と安全や平穏無事に過ごせたことへの感謝を、毎日神棚にお参りしましょう。

神棚の神様は、どんな神様?/神棚コラム

神棚の位置もきちんと調べて設置したという方、少しお待ちください。ご自分の神棚にどのような神格がまつられているか御存知ですか。我が国には八百万の神(やおよろず)の神という考えがございまして、ものすごい量の神格がございます。

神格と言っても様々です。水で占いをすることで有名な貴船神社は水の神格化されたものが、ご神体です。自然にあったものを拝むのはアニミズムという原始宗教の名残です。他に人に愛された功績のある人物を祀った神社から、長く生きて神力を得た動物霊を祀った神社までございます。

ご先祖をまつる例もございますね。祖霊というのですが、この考えは中国など大陸から来たものです。孔子の『論語』には先祖のまつり方の描写があるのですが、中国では鬼(き)と申しまして亡くなった人は祀らないと祟るという考え方がございます。戦争をしても敵方全員を滅ぼすことはしなかったのです。誰か残っていないと祟ると考えていたのです。

よく知らない人に何か仕事を頼んだり、嘆願をしたりしないでしょう。せめてご信仰の神格がどのような神なのか知っておいた方がいいですよ。普通は大ボスのお伊勢さん、格の高い霊験の高い神格、地域や氏族の氏神、鎮守をお祀りしています。後は家の商売と結びつきの深い神格をまつっていることも多いのです。

とりあえず、神棚がある以上はその神格に真心を尽くすのが筋です。都合のいい時だけ空念仏よろしく祝詞をあげるのはマナー違反ですよ。

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posted by kamidana at 16:54 | 神棚コラム

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