神棚の設置と祀り方

神棚(かみだな)の設置の方法と祀り方(まつりかた)について解説します。神棚は、神社でいただいたお神札をおまつりする神聖な場所です。設置するときの家の中での位置や置き方や向き(方位・方角)は大切です。扉や棚板が必要になります。お札やお供えの作法、「空」「雲」などの付け方、処分するとき、通販での購入、などをご説明しております。このサイトで神棚のお祀りについて学んでいただき、ぜひご家庭にも置いて、家族の健康と安全や平穏無事に過ごせたことへの感謝を、毎日神棚にお参りしましょう。

神棚とお札/神棚コラム

『とおりゃんせ』という歌を御存知ですか。天神(いくつか候補あり。神奈川県の菅原神社)にお参りする女性と門番の押し問答がどこか恐ろしい歌です。用事が無いと通さないという歌詞から箱根関を抜ける人の歌とも言われています。その中に子供が7歳になったお祝いにお札を納めに来たという歌詞がございます。

このお札は必ず、神棚に祭られているものです。神気を込めた大麻、個人の魂をまつった霊璽(れいじ)などございます。後は、願いを申し立てかなえて頂くためのお札もございますね。中身は単なる紙ですが、かかれている神の名その他で神の息吹、精が宿っている依り代だと考えられます。

通常お札は神棚の中に格の高い神格を前にしてしまい、必要な時以外は閉じてお祀りするのが作法です。大事なのは神棚ではなく、このお札なのです。汚れよけの薄紙に包まれていますがはがしてからまつるのが通例です。まつる前には、手や身を清めて、清浄を保って行うのが通例です。

今、スピリチュアルブームでお伊勢さん(最高神天照大御神が主神)、熊野三山が人気があるようですね。特に熊野那智大社は、那智の滝という自然物がご神体です。ご神体は他に剣であったりするのです。七支刀などが有名ですね。

お札は多ければ霊験あらたかという事ではございません。何でもかんでも頂いてくるのはよしましょう。時期が来たらお返しするので汚れが無いようにしてください。どのような事情でも1度まつったらその家の神格です。おろそかになさいませんように。

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posted by kamidana at 16:56 | 神棚コラム

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