神棚の設置と祀り方

神棚(かみだな)の設置の方法と祀り方(まつりかた)について解説します。神棚は、神社でいただいたお神札をおまつりする神聖な場所です。設置するときの家の中での位置や置き方や向き(方位・方角)は大切です。扉や棚板が必要になります。お札やお供えの作法、「空」「雲」などの付け方、処分するとき、通販での購入、などをご説明しております。このサイトで神棚のお祀りについて学んでいただき、ぜひご家庭にも置いて、家族の健康と安全や平穏無事に過ごせたことへの感謝を、毎日神棚にお参りしましょう。

神棚は誰が引き継ぐ?/神棚コラム

今お祀りしている神棚を守っていく後継者はお決まりですか。神格はお迎えしたら、お世話申し上げる人間を決めないとなりません。神道の習わしには地域性がございますので一概には言えません。

一般的な見解を示しますと、ご長男が受け継ぐことになります。私の父方の本家は、瓦を葺く職人として身をたてて、地元では有名な家です。祖父が跡継ぎのいない分家に養子に取られたので本家とは縁がないのですが力関係は本家が上という気風が強いのです。神棚も本家がお祀りしている神格と同じものをまつって、行事も本家の指示通り動くというのが習わしです。当主が氏神の氏子、神社の奉仕者になるというのが習わしですね。女性が跡継ぎという事はあまりないのでお供えなども当主や家長が行います。

で、その当主が亡くなったら奥方が名代として守っていくというのが儒教の影響の濃い古い家の習わしです。長男が引き継ぐときの拒否権はありません。ただ、これは昔の話で性別や立場ではなく引き継げる人が継ぐというのが多くのお家の事情のようです。

でも必ず男子が生まれるというわけではないですし、他宗に改宗した場合お世話はできなくなります。神棚やお仏壇の引き継ぎトラブルは一家離散の元ですので、今のうちに決めておくか、神社さんに相談してみるとよいでしょう。特にお嫁さんは家のしきたりに過敏です。うるさく言うと関係が悪化します。

もしどうしてもすえられない場合は、神主さんにどうしたらいいか聞いておいた方がいいでしょうね。

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posted by kamidana at 21:44 | 神棚コラム

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