神棚の設置と祀り方

神棚(かみだな)の設置の方法と祀り方(まつりかた)について解説します。神棚は、神社でいただいたお神札をおまつりする神聖な場所です。設置するときの家の中での位置や置き方や向き(方位・方角)は大切です。扉や棚板が必要になります。お札やお供えの作法、「空」「雲」などの付け方、処分するとき、通販での購入、などをご説明しております。このサイトで神棚のお祀りについて学んでいただき、ぜひご家庭にも置いて、家族の健康と安全や平穏無事に過ごせたことへの感謝を、毎日神棚にお参りしましょう。

神棚のお札類の処分の仕方/神棚コラム

神棚には、氏神などのお札など神聖とされるものがございます。お札の中には年が改まりますと、新しいものを使わないといけないものがございます。破魔矢などもそうですね。しめ縄やお正月飾りもそのまま捨てていいものではございません。きちんと氏神もしくはご信仰のお社に、お納めしてお返しします。

神社の境内で火を焚いて破魔矢などを焼いている光景を見たことはございませんか。あれはどんと、とんど、どんど、左義長と言いまして、ご加護の効力を失ったお飾りなどを煙と灰にして天に返す行事です。それと同時に、その1年の安泰、繁栄を祈るのです。

地域によって風習の規模は違いますが、広島県尾道市の護国神社などでは藁を編みこんでかざったものを燃やす風習がございます。山波どんとと呼ばれています。普通は正月が終わった時にするのですが、節分に近い時にも行われます。書初めも火に投じます。文字が上手くなると言われております。

火が神様につながるという感覚は神道だけのものではございません。火自体をまつるゾロアスター教や、フランスなどで若者が火を飛び越えるサンジャンの火祭りなどが民間の習俗として良く知られています。

神棚の祭具なども処分するときには神主さんに相談して、お作法に則って処分いたしましょう。すっと埃をかぶったままでは、邪魔ですし、失礼ですよ。神道の神格は不浄を嫌がります。不要なものはきちんとお返しして、新しいお札や神鏡を揃えましょう。

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posted by kamidana at 21:47 | 神棚コラム

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