神棚の設置と祀り方

神棚(かみだな)の設置の方法と祀り方(まつりかた)について解説します。神棚は、神社でいただいたお神札をおまつりする神聖な場所です。設置するときの家の中での位置や置き方や向き(方位・方角)は大切です。扉や棚板が必要になります。お札やお供えの作法、「空」「雲」などの付け方、処分するとき、通販での購入、などをご説明しております。このサイトで神棚のお祀りについて学んでいただき、ぜひご家庭にも置いて、家族の健康と安全や平穏無事に過ごせたことへの感謝を、毎日神棚にお参りしましょう。

神棚には毎日お参りを/神棚コラム

お祀りした暁にはきちんと毎日、お供えをして祝詞をお捧げできますか。私の祖父は非常に熱心に、神棚をまつっていた人です。田舎に帰った私が祈祷していますと、祝詞をあげる声がするのがいつもの光景です。

このサイトをここまでご覧になった方は何となくお分かりかもしれませんが、神格はどの宗教でも信仰心なしにまつって何かいいことがあるという事ではないのです。この神様こそ私を守ってくださるという気持ちでお見上げして、穢れの祓いと加護を祈念することが大事になります。まあ、なあなあでまつっても大丈夫かもしれませんが。

神棚をまつる、祈るというときには細かな作法がございます。実はこの祈りの作法というのは様々な宗教で共通している部分が多いのです。祈りは神との対話であると宗教者は言います。神格というのは多くの場合、人間の人格に似た人間との関係を持つ核のようなものを持っています。いきなりずかずかやってきて「これかなえて」と言ってほいほいこたえる神格はその存在意義が疑問視されますね。

話しかける際の作法はまず、呼びかけです。尊き方に言上したいことがございますと、申し上げてから、普段の加護を感謝し、胸中を告白し、もしかないますならこの願いを引き上げてくださいとお願いするのが通常の形です。「かしこみかしこみたてまつる」は恐れ入って申し上げますという意味です。仏教の南無も「これ以上にない」という事ですね。

毎日の祈念は精神的な安定をもたらすと心理学者も言います。伝統を守りつつ神棚を日常生活に取り込みたいですね。

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posted by kamidana at 22:19 | 神棚コラム

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