神棚の設置と祀り方

神棚(かみだな)の設置の方法と祀り方(まつりかた)について解説します。神棚は、神社でいただいたお神札をおまつりする神聖な場所です。設置するときの家の中での位置や置き方や向き(方位・方角)は大切です。扉や棚板が必要になります。お札やお供えの作法、「空」「雲」などの付け方、処分するとき、通販での購入、などをご説明しております。このサイトで神棚のお祀りについて学んでいただき、ぜひご家庭にも置いて、家族の健康と安全や平穏無事に過ごせたことへの感謝を、毎日神棚にお参りしましょう。

神棚封じって?/神棚コラム

私の祖母は数年前に亡くなったのですが、その時にとある風習が行われました。それは神封じ。私の母方の中国地方以南特に沖縄などはこういいますが、関東では神棚封じと申します。戸がある神棚は、戸を閉め白い紙を貼るのです。

何故かと申しますと神道の神格は、亡くなった方の骸、仏教では仏さんを非常に嫌がるのです。先に穢れの定義を書きましたが、遺骸も穢れなのです。ですので「お見せしないように」白い紙を貼って封じます。半紙などを使うことが多いです。封をとくのは49日の法要が終わってもしくは次の年の一周忌が終わってからです。地域によってお作法が違いまして、家のものが封じていい時と、他人が封じないといけないことがございます。中には半紙に「忌」という文字を書く地方もございます。

この封がある間は穢れを纏っていますので、神棚にお参りしたり、神社さんに行くことはできません。初詣七五三などもご注意ください。まあ、普通の方はそこまでする必要もないのですが。お仏壇でも似たような封じをすることがございます。お手入れや供えを欠礼する時ですね。お構いできませんがお許しをという事なのだそうです。

因みに西洋ではご遺体を家から出すときには必ず足を先に出し、靴を棄てる風習がある場所がございます。そうしないと戻ってきてしまうのです。後古代ローマにはお盆のようなものがあって先祖の霊が戻ってくるのですが、きちんと決まった期間に儀式をしないと悪霊になるという伝説があります。御霊みたいな感じですね。

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posted by kamidana at 22:26 | 神棚コラム

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