神棚の設置と祀り方

神棚(かみだな)の設置の方法と祀り方(まつりかた)について解説します。神棚は、神社でいただいたお神札をおまつりする神聖な場所です。設置するときの家の中での位置や置き方や向き(方位・方角)は大切です。扉や棚板が必要になります。お札やお供えの作法、「空」「雲」などの付け方、処分するとき、通販での購入、などをご説明しております。このサイトで神棚のお祀りについて学んでいただき、ぜひご家庭にも置いて、家族の健康と安全や平穏無事に過ごせたことへの感謝を、毎日神棚にお参りしましょう。

七夕も神道/神棚コラム

各地で行われる七夕、皆様もご経験になったことがあるでしょう。あれも立派な神道の行事です。元は大陸から渡ってきた習慣です。織女と牽牛が逢瀬をしてそのついでに願いをかなえてくれるというのが現代日本の感覚ですが、本当は、織女にあやかってお裁縫が上手くなるようにという風に願うお祭りです。小さなくもを使って占いなどをしていたようです。

皆様、七夕の笹は7日を過ぎたら片づけますよね。地域によっては川から海に流すこともございます。そうすることで良くないことを払い落とすという考えがあるのです。こうした考えは別の行事にも出ています。お雛祭りのお雛様。3日を過ぎて飾ると、嫁に行き遅れると言ってしまうのが昔の人間です。我が家では、ひな人形の顔を白い紙で覆って厳重にしまいます。

何故厳重にしまわないといけないのでしょうか。それは笹やひな人形が形代、人形(ひとがた)と言いましてその主人の厄を引き受けるという呪術信仰があるためです。穢れを宿しているのですね。本来は雛人形も流すのが通例なのですが、今は流しません。その代りにさっさとしまうという事なのです。

因みに笹もひな人形も九飾りと一夜飾りは避け、破棄する際には神社さんかお寺さんに持ち込んでお祓いや、供養を受けてからお納めするのが、しきたりです。ひな人形は女の子1人ごとに、1つ揃えるのがしきたりの地域が多いようです。笹や、ひな壇は神棚のようなものなので置く場所もやはりいい方角、恵方を向かせるのが習いです。

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posted by kamidana at 22:26 | 神棚コラム

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