神棚の設置と祀り方

神棚(かみだな)の設置の方法と祀り方(まつりかた)について解説します。神棚は、神社でいただいたお神札をおまつりする神聖な場所です。設置するときの家の中での位置や置き方や向き(方位・方角)は大切です。扉や棚板が必要になります。お札やお供えの作法、「空」「雲」などの付け方、処分するとき、通販での購入、などをご説明しております。このサイトで神棚のお祀りについて学んでいただき、ぜひご家庭にも置いて、家族の健康と安全や平穏無事に過ごせたことへの感謝を、毎日神棚にお参りしましょう。

何故、神棚に神をまつるのか/神棚コラム

お祀りする神格は、日本固有のもの、もしくは中国やインドから伝わった伝説に則った柱でしょう。私の家は神道と仏教です。神様というとどういう存在だと思いますか。守ってくれて救ってくれるからでしょうか。

そういう側面もございます。神道では和魂(にぎたま)と申しまして、人間を守ってくれる状態の神格です。でもその和魂の他に、荒魂という属性もございます。あらぶって人に害をなす状態の神格もいます。夜刀神の伝説などでは祀り上げることで鎮め、祟りが無いようにする信仰の仕方が出ています。

このあり方は古今東西変わりがありません。キリスト教の神格は元は地域神です。旧約聖書では懲罰を下す神格としての側面が強いのです。皆様子供の頃サンタクロースがくるのを楽しみにしていませんでしたか。あれはカソリックの聖ニコライという聖人が変化したものですが実はとても怖い存在です。

国によってもうひとりいるとか、異教の神格を引きつれているとか伝承が違うのですが、いい子には良いものを与え、悪い子はむちうちもしくはさらうという日本のなまはげに近い存在です。神話の共通性はユングという心理学者が、人類に共通の無意識、集合的無意識があるという見解を示して熱心に研究しました。

元々神聖な存在はとても激しいものです。ひとたびまつったら、縁を切ることはできませんので、適当なまつり方はよくないと言われています。神棚の位置をきちんと設置して必要なものを揃え、ずっと和魂でいてもらえるようにいたしましょう。

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posted by kamidana at 22:29 | 神棚コラム

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