神棚の設置と祀り方

神棚(かみだな)の設置の方法と祀り方(まつりかた)について解説します。神棚は、神社でいただいたお神札をおまつりする神聖な場所です。設置するときの家の中での位置や置き方や向き(方位・方角)は大切です。扉や棚板が必要になります。お札やお供えの作法、「空」「雲」などの付け方、処分するとき、通販での購入、などをご説明しております。このサイトで神棚のお祀りについて学んでいただき、ぜひご家庭にも置いて、家族の健康と安全や平穏無事に過ごせたことへの感謝を、毎日神棚にお参りしましょう。

神棚と伊勢神宮/神棚コラム

日本神道の最高神はどの御柱か御存知ですか。そう天照大御神ですよね。伊勢神宮を本山として各地でまつられる女性神です。お伊勢さんですと天照皇大神という呼び方をされることが多いようです。太陽の神格化されたものです。天岩戸伝説など弟のスサノオとの確執の物語が『古事記』に出てくることが有名です。スサノオはヤマタノオロチ退治などで有名ですが、荒っぽくて姉の頭痛の種でした。もう1人月読の命という兄弟がいるのですが姉や弟程の派手さはございません。

伊勢神宮は宗像三女神をまつる広島は宮島、平家の氏神厳島神社の華やかさに対して大変簡素な造りになっています。茶道などではよく自分を低くおく精神の典型例として称賛されます。

我が国の神棚には、複数の御柱をまつることがございます。一族の加護をする氏神、特に信仰する神格、そして大ボスの天照大御神です。伊勢神宮のお札は神宮大麻と申しますが、この神宮大麻を一番よく見えていいポジションにおき、自分の信仰する神社のお札を下げておくのが礼式です。

いまさっき平氏の氏神が3人の女神だと書きましたが、源氏の氏神も八幡という3人の神格を揃ってまつったものです。鎌倉の鶴岡八幡宮は源頼朝が鎌倉幕府の守護の要としておいた神社です。この神社は南に参道若宮大路、桜で有名な段蔓を持っています。これは風水や陰陽道で言う良い方角を向いているのです。

様々な神社にお参りしたときに、そのご神体が向いている方向を確認なさってください。おおむね東か南を向いているはずです。神棚の位置の参考になさってみてはいかがでしょうか。

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posted by kamidana at 22:34 | 神棚コラム

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