神棚の設置と祀り方

神棚(かみだな)の設置の方法と祀り方(まつりかた)について解説します。神棚は、神社でいただいたお神札をおまつりする神聖な場所です。設置するときの家の中での位置や置き方や向き(方位・方角)は大切です。扉や棚板が必要になります。お札やお供えの作法、「空」「雲」などの付け方、処分するとき、通販での購入、などをご説明しております。このサイトで神棚のお祀りについて学んでいただき、ぜひご家庭にも置いて、家族の健康と安全や平穏無事に過ごせたことへの感謝を、毎日神棚にお参りしましょう。

棚板の用意

神棚には棚板が必要です。

神棚のお祀りの順序は、

1.お祀りする部屋を決める。
2.部屋の大きさから、棚板の大きさを決める。
3.棚板の大きさにあったサイズのお宮、神具を揃える。
4.神社から頂いた御札(神札)をお祀りする。

となりますので、棚板の大きさ・選び方というのは重要なんです。

一般的な棚板の大きさ(長さ)をご紹介します。

(1)3尺6寸5分(110cm)の棚板

もっとも一般的な大きさの棚板です。8畳前後の部屋にはちょうどいいサイズです。110cmというと大きすぎるように感じます。でも、神棚は天井近くの高い位置へ設置するので、意外と大きさは気になりません。

(2)1尺5寸(45cm)の棚板、2尺(60cm)の棚板

このサイズは、一般的な神棚(お宮)を置くには小さすぎます。荒神様をお祀りする場合、神棚(お宮)とは別に稲荷様や大黒様をお祀りする場合、であればぴったりです。

(3)2尺5寸(75cm)の棚板

このサイズは、御札(神札)を3つ並べてお祀りする「三社宮」を置く場合の、ぎりぎりのサイズの棚板です。

(4)4尺5寸(135cm)の棚板、5尺(160cm)の棚板、6尺(180cm)の棚板

一つの棚板に複数のお社をお祀りしたい場合、神棚をより立派にお飾りしたい場合、会議室や役員室などの特に重要な場所へ設置したい場合には、このサイズが適しています。

棚板の奥行には、1尺2寸(36cm)と1尺5寸(45cm)の2種類があり、1尺2寸(36cm)が一般的です。ただし、御札(神札)や神具をゆったりとお祀りしたい場合や、お飾りを施したい場合、神社でのお祭やご祈願などで戴く授与品を置きたい場合、お正月飾りなどを余裕をもって置きたい場合には、1尺5寸(45cm)の方がお勧めです。

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posted by kamidana at 08:06 | 扉・棚板・壁掛け神棚など

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