神棚の設置と祀り方

神棚(かみだな)の設置の方法と祀り方(まつりかた)について解説します。神棚は、神社でいただいたお神札をおまつりする神聖な場所です。設置するときの家の中での位置や置き方や向き(方位・方角)は大切です。扉や棚板が必要になります。お札やお供えの作法、「空」「雲」などの付け方、処分するとき、通販での購入、などをご説明しております。このサイトで神棚のお祀りについて学んでいただき、ぜひご家庭にも置いて、家族の健康と安全や平穏無事に過ごせたことへの感謝を、毎日神棚にお参りしましょう。

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神棚の祭り方

神棚の祭り方をご紹介します。

神棚には、天照皇大神宮(大神宮様)、そして氏神様のお神札、をおまつりするのが基本の祭り方です。天照大御神様は、伊勢神宮にまつられている日本の神々の中で最も尊い神様です。氏神様は、地域の神としてまつられる神様です。

(1)宮形の祭り方・・・神棚の中央に、神殿の形を模した宮形を置きます。
(2)お神札の祭り方・・・宮形の中に、お神札を納めます。
(3)神座の祭り方の順位・・・神棚の「中央」が最上位、次が「向かって右側」、その次が「左側」です。

大型の宮形の場合の祭り方は、

 ・中央に神宮大麻のお神札
 ・向かって右側に氏神さまのお神札
 ・左側にその他の崇敬する神社のお神札

となります。

小型の宮形の場合の祭り方は、

 ・神宮大麻のお神札を一番手前
 ・その後ろに氏神さまのお神札
 ・次に崇敬する神社のお神札

のように重ねます。

お神札の数がたくさんあって宮形の中に納めきれない場合は、神棚の棚の上にていねいに並べるという祭り方もあります。

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posted by kamidana at 08:38 | 神棚の祀り方

神棚の祀り方には決まりがあります

神棚の祀り方には決まりがあります。ちなみに「祭る」だと、お祭りや儀式を表現するようです。「祀る」の方が安置するという意味があるそうです。

そもそも神棚とは、家庭や会社・店(舞台やテレビ局などにもよくみかけられます)に設けられたものです。信仰する神社の分霊やお札を祀るのが神棚です。つまり自宅や会社にある小さな神社と言えます。

神棚が一般に広まったのは、江戸時代だそうです。元々は伊勢神宮信仰が始まりで、平安時代後期頃に始まったとされています。

神棚を祀るのに良いとされる方角(向き)があり、東向きまたは南向きまたは東南向きです。そして神棚の位置は、大人が立った時の目線より上とされています。

家族が集まる場所に設けられるのが一般的ですが、床の間や応接用の部屋に神棚を設けることも多いようです。基本は、神棚はその会社や家庭の一番清らかな場所で、明るい部屋が良いようです。

神棚を設置する場所を決めるときは、慎重にしましょう。神棚をまつるに相応しい方向や場所や高さを、良く考慮することから始めましょう。
タグ:神棚 祀り方


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posted by kamidana at 11:09 | 神棚の祀り方

神棚と祖霊舎

神道(しんとう)には、仏教でいうところの仏壇と同じ役割のもがあります。それは祖霊舎(それいしゃ)と呼ばれ、祖先(故人)を祀るものです。また、祭壇宮(さいだんみや)・神徒壇(しんとだん)・御霊舎(みたまや)とも呼ばれます。

ここで気をつけなければならないのが、神棚と祖霊舎(それいしゃ)は別であるということです。神棚と祖霊舎とは別に安置します。基本的に祖霊舎の置き方は、神棚の下や隣にです。しかし、神棚よりは必ず低い位置に設置しなければなりません。

祖霊舎を設置して、先祖の供養をこころがけることは重要です。神棚と同じようにお米・お水・お酒・榊などをお供えします。もちろん、故人の好みの物や季節の物などもお供えします。

祖霊舎のお参りの仕方は、神社や神棚と同じ作法になります。ただし、神棚へお参りしてから、祖霊舎へお参りするようにします。

神道では、仏教で言うところの法要を「霊祭」と呼びます。霊祭は、亡くなってから10日目ごとに五十日祭まであり、祖霊舎は五十日祭までに用意して安置されることが多いようです。五十日祭のときに、お願いをしてお祓いをして頂きます。

祖霊舎の外扉は、常に開けておくのが一般的です。奥の内扉は閉めておきます。仏教での位牌は、神道では霊璽(れいじ)と呼ばれ、家庭でお祀りします。
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posted by kamidana at 02:00 | 神棚の祀り方

神棚は神明造

神殿(お宮または社)は、ほとんどが伊勢神宮を表現したものだそうです。その様式を神明造と呼びます。

また神殿(お宮または社)の扉の数によって大きさを表します。一社造りより三社造りの方が大きくなってます。奉るお札の数や大きさによっても変わってきます。当然ながら、置き場所の寸法(サイズ)によっても変わってくることでしょう。

神殿(お宮または社)の価格は、大きさだけで決まるものではありません。素材の木の種類や、使われている部分によっても、価格は変わってきます。いわゆるミニサイズでも高いものもあります。

神棚は、いつも綺麗にすることを心がけなければいけません。神棚の掃除は、重要な習慣です。

そして、毎日お供えするのがお米・お塩・お水です。お酒とお米・お塩・お水を、神饌(しんせん)と呼びます。神饌は、正式には三方(さんぼう)と呼ばれる木でできた台に乗せてお供えするとされています。この三方は、神社で厄年の時の厄払いなどで見たことがあるではないでしょうか。

しかし、家庭などでは三方を用いなくても良しとされています。

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posted by kamidana at 07:33 | 神棚の祀り方

神棚の祀り方の意味

神棚の「祀り方」を知っていますか?
「祀り方」の前に、そもそも皆さんの家に神棚はありますか?

実は私の家にはまだありません。でも、はやく祀り方を学んで祀りたいと思っています。何故かといいますと、厄払いや初詣などで、神社に行ってお参りをしたり、御祓いをしてもらったりすることが、最近多くなってきたからなのです。

神社でお参りをするとお神札をいただきますが、家の中に神棚がないと、きちんとした祀り方ができなくて困ってしまいます。神棚というのは、神社でいただいてきたお神札をお祀りする神聖な場所です。分かりやすく言うと、神様をお祀りする場所です。

神さまを棚への祀り方は、日本ではいつごろから始まったのしょうか?

神さまを棚にお祀りするという祀り方の風習は、かなり古くからあります。「天照大御神(あまてらすおおみかみ)が、そのお父上である伊邪那岐命(いざなぎのみこと)から授かった宝物を、棚におまつりした」という話が神話の中に語られています。これが祀り方の始まりと言われています。

では、神棚は実際にはどのような祀り方をするのでしょうか?

神棚の神殿には、まず伊勢神宮のお神札である神宮大麻(じんぐうたいま)、そして次に自分の住む地域を守ってくださる氏神さま、そしてその他に崇敬する神社があればそのお神札、という祀り方をします。

私たち日本人のご祖先様たちは、お米を作ることを生活の中心として生きてきました。そして、お米つまり稲の生育に合わせて、たくさんの儀式を生み出してきました。このような儀式は、私たちの生活に密着していました。

ですから、その儀式の中心となる神さまは、私たちの生活をいつも見守ってくださっている、たいへん身近な存在として大切に崇められてきたのです。

そして、その神さまへの感謝のために、神社からいただいてきたお神札を神棚を設けて、神さまの御加護を祈念するという祀り方をしてきました。

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posted by kamidana at 16:06 | 神棚の祀り方

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