神棚の設置と祀り方

神棚(かみだな)の設置の方法と祀り方(まつりかた)について解説します。神棚は、神社でいただいたお神札をおまつりする神聖な場所です。設置するときの家の中での位置や置き方や向き(方位・方角)は大切です。扉や棚板が必要になります。お札やお供えの作法、「空」「雲」などの付け方、処分するとき、通販での購入、などをご説明しております。このサイトで神棚のお祀りについて学んでいただき、ぜひご家庭にも置いて、家族の健康と安全や平穏無事に過ごせたことへの感謝を、毎日神棚にお参りしましょう。

カテゴリー:処分の仕方

神棚の処分と交換

神棚は大事に扱い、掃除をこまめに行い、毎日お供え物をして奉るものです。では、神棚の処分はどう行なうのでしょうか。

そもそも神棚は、毎年交換するものではないようです。しかし地方によっては、一年毎に神棚を新しくするそうです。

一般的には神棚が古くなったり、破損したりして、新しい神棚に交換するようです。その場合にはだいたい5年〜10年位の期間でしょうか。神棚を新しく購入し設置するのは、新築や引越し・自宅のリフォーム時などが多いようです。

神棚を新たに設置し奉る時には、近くの神社に相談をし、ここに神棚を設置しましたと神様に報告する儀式を行なっていただきます。それと同じように、古くなった神棚を新しい神棚に交換する時にも、神社に相談してお祓いをしていただきます。また、近所の神社がわからないようであれば、神棚を買った店が相談にのってくれるでしょう。

しかしながら、基本は神社に相談の上、祝詞を上げていただき、「魂抜き」をしてお焚き上げするのが正式のようです。ただし神棚に置かれていた供物の用品の中には燃えないもの(燃やせないもの)があります。そのような用品は不燃物として出すようです。

近年は一人暮らしの方が亡くなった時など、その遺品を整理する業者が、神棚や仏壇の撤去も請け負ってくれるようです。
タグ:処分 神棚 交換


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神棚の引越し

引越し神棚を移さなければならない場合について、ご説明します。引越しの場合、以下の順序で神棚を動かします。

(1)新居に、引越し日の前日までに新しい神棚をお祀りする
(2)引越しの前日か当日の朝に、まず新居に神札を神棚にお祀りして、神様に移っていただく
(3)その後、実際の引越し(家具などを運び入れる)を行なう

氏神様の宮司さんに、神棚の引っ越しについてご相談されてもいいでしょう。また、引越しで神棚を移す場合は神棚を清めてもらう必要がありますが、下記の例のようにいくつかのパターンが考えられます。

(1)新居に全部移した後に清めてもらう
(2)新居に移す前に(旧居で)清めてもらう
(3)先に神棚だけを新居に移して、当日お神札を運んでから清めてもらう

引越しでお清めの儀式を行なう際には、お頭つきの魚、野菜、果物、お神酒、お米、お塩などを用意し、宮司さんが神棚の前に祭壇を作ります。そして30分程度の時間をかけて、神様に神棚に降りて来ていただく儀式など5種類程度の儀式を行ないます。

引越ししようとしたら、すでに神棚が設置されている場合が、まれにあります。この場合、その神棚をおまつりしておく必要はありません。そのまま放置しないで、神棚を全て取り外して、最寄りの神社へ持って行けば、神社でご祈祷を行った上で処分してくれます。

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神棚の処分のしかた

神棚を処分するときが、いつかはきます。うっかり壊してしまったとき、汚れてしまったとき、処分しなければなりませんね。処分するときは、神社でお祓いをしてもらい、御霊(みたま)を抜いてもらい、それから供養します。

処分の仕方が分からなくて、押入れや物置にしまい込んだままにしている方も、きっといらっしゃるでしょう。また、神棚以外にも、処分の仕方が分からない人形やぬいぐるみなどもあるかもしれません。

神棚を処分したいとき、お神札を処分したいときには、迷わず神社へ持って行って供養してもらいましょう。処分の供養を依頼するときには、下記のような方法が一般的です。

(1)神棚の処分

古い神棚の処分は、正月に限らずいつでも神社に持っていって、玉串料を添えて納めれば、供養してもらうことができます。処分についてわからない事は、遠慮せずに聞いてみましょう。どの神社でも、処分やその他について、やさしく丁寧に教えてくれるはずです。

(2)神札の処分

神札の処分は、神社で定められた日に、お清めして、焚き上げてもらいます。各神社で、処分のための古神札焼納祭(こしんさつしょうのうさい)、通称「どんど焼き」が行なわれています。できればお神札を購入した神社へ納めましょう。

(3)神具の処分

神具の処分も神棚の処分と同様に、神社に納めてください。どうしても神社に持って行く事ができない場合は、お塩で清めてから、燃えないゴミとして処分しましょう。

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